背筋を伸ばし、肩幅に足を開いたまま、ゆっくりと腰を落とし、もとに戻す動作を繰り返します。5〜10回程度のスクワットで、下半身、とくにふくらはぎの筋肉が働きます。下半身の血液と熱が心臓に向かってのぼっていき、上半身もあたたまります。
肩幅に足を開き、かかとを上げてつま先で立ち、かかとをおろします。10回くらい繰り返します。
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉が、血液を送るポンプの役割を果たします。足先や足全体がすぐにあたたかくなります。
床に仰向けになり、手のひらを外に向けて腕をまっすぐ上に伸ば
し、伸びきったら腕を下ろします。5〜10回程度繰り返します。バンザイをすると肩甲骨が動くため、肩から手先までの血行がよくなります。肩こり、頭痛の解消にもなります。

女性に冷え性や貧血の人が多いのは、男性より筋肉量が少なく、血流の悪い人が多いためです。
運動して筋肉量が増えると、そのぶん生み出される熱量も増えるので、冷えにくい身体になるのです。また。筋肉量に比例して基礎代謝量も増えるため、日常動作や呼吸をするだけで消費されるエネルギーが多くなり、ダイエット効果も高まります。
仰向けになり、腹の上で両ひざを曲げてかかえこみ、もとに戻します。足を曲げることで、血流がひざでせき止められます。数秒そのままにして、足を戻すと、血液が勢いよく流れるため、足先まで血が巡り、あたたまります。
エクササイズ出典

みんなの女性外来シリーズ
「夏冷え・冬冷えがつらいときの本」 小学館
ウイミンズ・ウェルネス銀座クリニック 対馬ルリ子 院長 総監修
「夏冷え・冬冷えがつらいときの本」 小学館
ウイミンズ・ウェルネス銀座クリニック 対馬ルリ子 院長 総監修
いまや女性の8割が悩んでいるといわれる「冷え症」の原因を徹底分析。
「冷え体質」を改善する食事やファッション、エクササイズ、そして冷えを解消するノウハウ、病院での治療など、「脱・冷え症」のためのあらゆる方法が盛り込まれています。
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